カテゴリー「創ること」の記事一覧
- 2013/11/17 顔真卿
- 2013/10/20 鬼灯という字を書いています
- 2012/06/10 ガラス工芸~グラス大中小
- 2012/05/27 ガラス工芸~ロックグラス
- 2012/05/20 ガラス工芸~酒器
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顔真卿 
2013/11/17 Sun. 22:31 [edit]
今日は書道の日でした。
前回提出作品を無事に提出し、今回から「木賊(とくさ)」という字を書いています。
初心者組の一人、東大卒のおじいさんが一時間遅れて来ました。
今まで普通に来てたのに今回に限って開始時間を一時間間違えてきたそうです。
残り時間がわずかな中、今回の課題「木賊」のお手本をもらってサラサラと書いたものを見て、
先生が「顔真卿(がんしんけい)の筆蹟ね!」と驚きの声。
高校時代書道の授業で先生が何度も口にしていた書聖の名が「王羲之」と「顔真卿」でした。
ズルいよな〜 上手すぎだもん。
そのおじいさん東大の書道部に入部したものの、あまりのレベルの高さについていけず、
一日で退部したそうなんですが、それでもすごく達者です。
---------------------------------------------------------------------------------
今度の土曜日から博多に行ってくることになりました。
三連休のせいか定宿にしている駅のそばのホテルが取れず、それどころかどこのホテルも満室。
少し駅から離れた場所の、それもかなり狭い部屋がようやく予約取れました。
健常者にとっては駅から徒歩6〜7分なら便利な場所ですが、我々にとってはちょっと不便です。
私の上京直前に働いてた会社のすぐそばでちょっと懐かしい所です。
駅から少し離れてるかわりに、もつ鍋や鶏水炊き、烏賊の活き造りなど選び放題のグルメ地帯でもあります。
妻のテンションが高まりまくっています。
今回は私にとっては心から楽しむことの出来ない帰省なのですが、
妻には楽しんで欲しいので「食」のプランを練っています。
前回提出作品を無事に提出し、今回から「木賊(とくさ)」という字を書いています。
初心者組の一人、東大卒のおじいさんが一時間遅れて来ました。
今まで普通に来てたのに今回に限って開始時間を一時間間違えてきたそうです。
残り時間がわずかな中、今回の課題「木賊」のお手本をもらってサラサラと書いたものを見て、
先生が「顔真卿(がんしんけい)の筆蹟ね!」と驚きの声。
高校時代書道の授業で先生が何度も口にしていた書聖の名が「王羲之」と「顔真卿」でした。
ズルいよな〜 上手すぎだもん。
そのおじいさん東大の書道部に入部したものの、あまりのレベルの高さについていけず、
一日で退部したそうなんですが、それでもすごく達者です。
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今度の土曜日から博多に行ってくることになりました。
三連休のせいか定宿にしている駅のそばのホテルが取れず、それどころかどこのホテルも満室。
少し駅から離れた場所の、それもかなり狭い部屋がようやく予約取れました。
健常者にとっては駅から徒歩6〜7分なら便利な場所ですが、我々にとってはちょっと不便です。
私の上京直前に働いてた会社のすぐそばでちょっと懐かしい所です。
駅から少し離れてるかわりに、もつ鍋や鶏水炊き、烏賊の活き造りなど選び放題のグルメ地帯でもあります。
妻のテンションが高まりまくっています。
今回は私にとっては心から楽しむことの出来ない帰省なのですが、
妻には楽しんで欲しいので「食」のプランを練っています。
鬼灯という字を書いています 
2013/10/20 Sun. 18:30 [edit]
「鬼灯」って読めますか?
僕は読み方を知らなかったのですが「ほおずき」の漢字だそうで、
この字を今月に入って何度も何度も書いています。
今日は書道の日でした。
4月から始めた人たちが僕を含めて5人と上級者が4人で9人のクラスです。
年齢はさまざまですがかなり高めで、上級者の中におばあちゃんが一人、
9月から入った人でおじいちゃんが一人いらっしゃいます。
上級者の方々は所属する団体の展覧会や市の展覧会などに作品を出していますが、
僕たち初心者組も11月から作品を提出し、級をとることになりました。
小学生時代から習字が苦手で、高校では九州で有名な書家の方が書道の先生でしたが
まったく興味がもてず時々書道具も家に忘れて、
名物『ケツバット(書の先生によるフルスイングケツバット)』をやられる始末でした。
(その先生も「とにかく豪快に書け!」というばかりで基本もまったく教えてくれなかったのですが)
そんな僕が課題にも真面目に取り組み継続してやっていけるとは自分でも不思議です。
基本の筆運びができるようになるとなかなか面白く、うまく書けるととても気分が良いです。
先生に朱墨で二重丸をもらって家に帰って妻に見せると、
「小学生がお母さんに見せてるみたい」と笑われます。
最初は仕事に役立てるために始めたのですが、
その機会がくる日は果たしてあるのかないのか、それはもはやどうでもよくなりました。
2年前に京都で観た金澤翔子さんの作品のように
超豪快な作品が書けるようになれたらいいな〜 などと思いを馳せつつ
純粋に趣味として続けていこうと思っています。
僕は読み方を知らなかったのですが「ほおずき」の漢字だそうで、
この字を今月に入って何度も何度も書いています。
今日は書道の日でした。
4月から始めた人たちが僕を含めて5人と上級者が4人で9人のクラスです。
年齢はさまざまですがかなり高めで、上級者の中におばあちゃんが一人、
9月から入った人でおじいちゃんが一人いらっしゃいます。
上級者の方々は所属する団体の展覧会や市の展覧会などに作品を出していますが、
僕たち初心者組も11月から作品を提出し、級をとることになりました。
小学生時代から習字が苦手で、高校では九州で有名な書家の方が書道の先生でしたが
まったく興味がもてず時々書道具も家に忘れて、
名物『ケツバット(書の先生によるフルスイングケツバット)』をやられる始末でした。
(その先生も「とにかく豪快に書け!」というばかりで基本もまったく教えてくれなかったのですが)
そんな僕が課題にも真面目に取り組み継続してやっていけるとは自分でも不思議です。
基本の筆運びができるようになるとなかなか面白く、うまく書けるととても気分が良いです。
先生に朱墨で二重丸をもらって家に帰って妻に見せると、
「小学生がお母さんに見せてるみたい」と笑われます。
最初は仕事に役立てるために始めたのですが、
その機会がくる日は果たしてあるのかないのか、それはもはやどうでもよくなりました。
2年前に京都で観た金澤翔子さんの作品のように
超豪快な作品が書けるようになれたらいいな〜 などと思いを馳せつつ
純粋に趣味として続けていこうと思っています。
category: 創ること
ガラス工芸~グラス大中小 
2012/06/10 Sun. 15:32 [edit]
先週作ったグラス。大・中・小と3サイズ。
大はあぶなく崩れそうなところをなんとか持ち直してギリギリ出来上がりました。
僕の現在の技量で危なげなく作れるのは中サイズくらいまでなのですが、
意外にもきれいに仕上がってきました。
今日作ったものがこれよりも優れてるかというとそうでもなく
一進一退という感じです。
吹きガラス講座も残すところあと2回。
なんとか形の良いグラスを1個でも多く作りたいものです。
category: 創ること
ガラス工芸~ロックグラス 
2012/05/27 Sun. 16:51 [edit]
工房にたまってた作品をまた持って帰りました。
こんな出来の良いグラス作ったっけ??と
記憶をたぐりましたが
おそらく講師の方のデモ作品かな。
飲み口の部分をこのように薄く作る技術が
未だ身に付いていないので今後の課題です。
ま、一応ロックグラスを目指して作ってはいるのですが、
ヒドく歪んだものが多く
その中でマシなものがこの3点くらい。
真中のものは歪みも少なく
なんとかロックグラスとして使えそう。
この他に形の良いミニグラスがありましたが
妻がノンアルコールビール用に使いたいというのであげました。
category: 創ること
ガラス工芸~酒器 
2012/05/20 Sun. 15:29 [edit]
先週作ったグラス。2週空いたのでかなり調子が悪かった。
気温が急に上がってきたのでガラスが冷えるタイミングも変わり、
かなり取り扱いに戸惑いました。
工房の室温はどのくらいだろう。かなり暑い。
汗を発散蒸発させる素材のTシャツを着ているが
滝のように汗が出るので
スポーツドリンクで水分補給しながらやっています。
今日は主催者の伊藤けんじ先生がいらっしゃって、
貴重なデモンストレーションを観ることが出来た。
その場に居た全員が熱心に見つめるなか
やや幅広の優美な曲線の器が出来上がった。
作ってもらった学生さんの喜びの笑顔が良かった。
「僕が来たときはみなさんにお土産つくりますよ!」と
新参の僕やG氏にもきさくに声をかけて頂いたが、
実は僕らは「あの人誰ですかね?」なんて話してた。
古参の受講生に聞いてようやく伊藤先生だとわかった次第でした。
category: 創ること