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2013年11月の記事一覧

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福岡行き〜4 福岡のソウルフード  

今回の福岡での食事で、妻が一番楽しみにしていたのが『もつ鍋』でした。
福岡に着いた日の夜の食事に予定していたのですが、
前日に予約を入れた老舗の店からギリギリになって満席との知らせが入り、
他に3店ピックアップしていたのですが、そちらはあえて予約しなかったのがいけなかった。
一軒一軒行ってみましたが、どの店も満席で妻は歩き疲れて立っているのも辛い状態になってしまい、
仕方なくべつに東京でも食べられそうな炭火焼のお店で夕食をとりました。
その後二日目も三日目ももつ鍋はおろかラーメンさえも、
博多の郷土料理というべきものは一切食べずに今回の旅行は終わってしまいました。
(ホルモン焼きは食べましたが)



画像がないとさびしいので、予約がとれなかったもつ料理かわ乃の代わりに
東京でも食べられる蟻月のもつ鍋の写真を貼ります。

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蟻月 白のもつ鍋 みそ味 (2~3人前)



これは私の個人的な感覚ですが、
「もつ鍋で予約?……もつ鍋なんて別にどこでもすぐに食べられるだろう」と。
昔の感覚であなどっていましたが、「あなたはもう博多の人じゃないのよ」と妻に責められました。
私の20代のころはバブル最盛期だったので、他に食べるべきものはたくさんあり、
もつ鍋自体は存在してましたが、飲み会などでも食べる習慣はありませんでした。
逆に上京した時に東京でもつ鍋が流行しているのを見て意外に感じたくらいです。
その後帰省する度にやま中など有名店がいくつも出来ており食べる機会も増えました。
最近では福岡全体で定着しソウルフードと呼んでもよい定番の鍋料理になっていますが、
吉本芸人がやたらテレビで紹介してるのでその影響でしょうか。



父の話では『もつ鍋』とういうものは、どうやら私の実家の隣町にある朝鮮人部落で、
安価で入手できる牛モツを、鍋で香辛料と一緒に炒めて食べていたのが始まりだそうです。
辛子明太子も同じようなものが韓国に明太(ミョンデ)のハラコのキムチというものがありますので、
おそらくあちらの国から伝わったものなのでしょう。
博多の人は明太子を常食しているように思われているかもしれませんが、そうでもありません。
例えるなら東京で佃島の佃煮東京ばな奈を普段自分用に買って食べないようなものでしょうか。



もつ鍋、辛子明太子に並ぶ博多のソウルフードといえば博多ラーメンですが、
実は祖父の世代ではあまり口にする人はいませんでした。
父の世代はまあ普通に食べますし、私などは福岡時代はお昼は週に3〜4日は食べていました。
では祖父の世代は何を食べていたかというと『うどん』なのです。
うどんは中国に留学した僧が帰国後、博多に寺を開いて、
中国伝来の麺料理として製法を伝えたのが始まりだそうです。
博多うどんというものは麺が柔らかめなのが特徴で、
最近テレビ番組で吉本芸人らが博多の名物として紹介しているのを見ますが、
私自身は子供の頃からどうも好きではありませんでした。
上京して妻と結婚後、妻の親類の北関東のコシの強いうどんを食べて、
「うどんってこんなに美味しいものだったんだ!」と初めて思ったくらいです。


まあそんな感じで現在の博多の名物料理といえるものは意外と歴史が浅かったりします。
妻の待望のもつ鍋を食べる日はいつになることやら。


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福岡行き〜3 福岡ホテル事情  

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(現在の博多駅外観。以前駅ビルにテナントとして入っていた百貨店「井筒屋」が撤退し、
阪急百貨店と東急ハンズが入っていました。最上階2フロアが飲食店街になっていて、
個人的には博多餃子のテムジンや寿司割烹のやま中がおススメです)




私が子供の頃は博多駅前の一等地でも、まだまだ木造二階家の旅館がたくさん軒を並べていました。
1985年から90年代のバブル時期に多くが廃業し、以前からあったものも含めて
中小のビジネスホテルやシティホテルが軒並みリニューアルと新規オープンしました。
そして、1988年ホテル日航のオープンを皮切りに、ハイアットリージェンシー、
ワシントンホテル、ホテルオークラ、パークハイアットと旧博多地区再開発により
次々と大型ホテルが進出し、市内のホテルの数が一気に増加しました。

しかしこれでも現在福岡市のホテル事情としては足りていないそうです。
福岡空港から今回の宿への移動中の運転手さんのお話や私の父から聞いた話を総合すると、
どうやら福岡市内のイベント施設でのコンサート等が重なると、
市内のホテルはほぼ満室になってしまうそうです。

私たちが福岡に行った日は、ちょうど大相撲九州場所の期間中で、
しかもちょうどその日には矢沢永吉など5組のアーティストのコンサートが催されていました。
さらに市内では中国(旗を持ったガイドが先導する団体客も!)・韓国からの観光客も多数見られたので
駅前でホテル(安普請のビジネスホテルでしたが…)の予約がとれたのはラッキーだったのかもしれません。
学会に出席する研究者の方が市内に宿が取れず、やむなく隣の北九州市のビジネスホテルに泊まり、
早朝にJRで博多に移動することも珍しくないそうです。




個人的な話に変わりますが、
ここ数年は福岡に帰るたびに博多駅筑紫口そばのセントラーザホテルを常宿にしていました。
妻の歩行の状態で空港のターミナルを地下鉄駅まで移動し、
博多駅到着後のホテルへの移動を考えると、このホテルの位置が限界でした。
周囲に飲食店も多く、宿泊費も比較的リーズナブルで、
駅の直近で実家へも行きやすい位置でしたし、目の前にはタクシー乗り場。
加えてレンタカーも近くにあり、国道3号線へのアクセスも良いのでドライブにも便利なのです。

それにしても今回のホテルはヒドかった。
博多駅前というとビジネス街で土日はひっそりした昔のイメージで考えていたのですが、
キャナルシティという商業施設が出来て、駅前通りが博多駅からキャナルシティへの導線となり、
周囲がグルメ地帯になってしまっていました。
外では一晩中酔客の大声と喧噪。そしてホテル内でも深夜に帰ってはシャワーを使う音などで、
一日目はほぼ一睡もできませんでした。
二日目は日曜日でさすがに少し静かで3〜4時間寝ることができましたが、非常に疲れました。
いつものセントラーザなら建物の造りがしっかりしてるので部屋は静かでよく眠れたのに。

しかしその反面、今回博多口側のホテルに泊まってみて飲食店の充実ぶりを見ると、
博多口側もいいなと思う部分もありました。
上京前に働いていた会社のすぐそばなので、なんとなく今まで敬遠していました。

新しくできたJRホテルの前をたまたま通ったのですが、なかなか良い場所に建っています。
webサイトを見てみると、真新しく上品で、料金もそこそこで、アクセスが良い。
次回福岡に行く際、もし航空会社のプランにあればこちらを利用してみたいと思います。


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福岡行き〜2 空港送迎定額タクシー  

夫婦二人揃って福岡へ行くのは五年振りのことでした。

神奈川に転居して最初の帰省ですが、空港までの移動は当初は車で行くつもりでした。
ところが航空券とホテル予約時にはすでに空港の駐車場が満車になっていたので、
やむなくタクシーを利用することにしました。

今回利用したのが東京MKタクシー『SKY WEB』羽田空港送迎定額サービス
我が家から羽田までだいたい片道7,000〜8,000円台のところを5,000とお安く、
障害者手帳を出せば500円割引で4,500円とかなりお得に利用できました。
車両は8人乗りのワゴン車で、夫婦二人にバッグ一つでは贅沢すぎるほど広々でした。

ただ往路の運転手さんは良かったのですが、帰りの運転手さんは、
まだ飛行機が到着する前から留守電メッセージを入れていて、
ターミナルを移動中も「まだですか?」と催促の電話。
飛行機の延着や妻の歩行ペースを勘案して到着予定時間+50分後に予約してたのにもかかわらず、
予約時間前からやたらと急かせる人でした。あげくの果てに帰路で一般道を指示したら、
どうも不効率なルートを走り、途中の道路がかなり渋滞していて不機嫌。
どうやら我々を降ろした後にもう一つ乗客のアポイントを入れてたようで、
それには間に合いそうになくキャンセルになってしまったようです。
高速使いたかったのかな。でも高速混んでたら距離は遠回りなので最悪ですしね。

その後、交差点を一つ飛ばしそうになったのを指摘したら
「私は東京の人間ですからこちらの方はよく知りません」と開き直られました。
東京の人間って言ったって、川崎市くらいは乗せていくこともあるでしょうに。

まあこんな感じでしたが、往復で9,000は安いと思いました。
自分の車で行けば駐車場代3〜4,000円で済んだんですけどね。

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福岡行き~1  

23日~25日の二泊三日で福岡へ行って参りました。


10月5日の記事で、現地での移動に不安を感じていることに対して
温かい励ましのコメントをいただきました。
確かに“案ずるより産むが易し”で大きな問題もなく無事に行ってこれました。

今回は続々発生する台風で予定を2ヶ月延期し、天気予報とスケジュールのすり合わせで、
予約に余裕がなかったこともあって、思い通りに行かないこともいくつかあったのですが、
妻がすごく頑張ってくれたおかげで良い旅行になりました。
ちょっと頑張りすぎたようで3日目は脚が筋肉痛で動きがとり辛くなってしまい、
帰宅後はソファに倒れこみました。

今朝も遅く起床し、まだ疲れがとれない様子でしたが、
朝食のときに三日間の出来事をあれこれ思い出し話し合っていました。
妻から「今回はけっこう楽しかったね」との言葉が聞けたので
ほんとうに行って良かったなと思いました。


これから何回かに分けて滞在中のことを書きたいと思っています。
今回は写真をほとんど撮りませんでした。(撮るほどのものが無かった…)
何か撮っておこうかと博多駅の外観だけ数カット撮りましたが、
デジカメが入ったバッグがまだ届かないので、届き次第記事を書きたいと思います。


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顔真卿  

今日は書道の日でした。

前回提出作品を無事に提出し、今回から「木賊(とくさ)」という字を書いています。
初心者組の一人、東大卒のおじいさんが一時間遅れて来ました。
今まで普通に来てたのに今回に限って開始時間を一時間間違えてきたそうです。
残り時間がわずかな中、今回の課題「木賊」のお手本をもらってサラサラと書いたものを見て、
先生が「顔真卿(がんしんけい)の筆蹟ね!」と驚きの声。

高校時代書道の授業で先生が何度も口にしていた書聖の名が「王羲之」と「顔真卿」でした。

ズルいよな〜 上手すぎだもん。
そのおじいさん東大の書道部に入部したものの、あまりのレベルの高さについていけず、
一日で退部したそうなんですが、それでもすごく達者です。


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今度の土曜日から博多に行ってくることになりました。
三連休のせいか定宿にしている駅のそばのホテルが取れず、それどころかどこのホテルも満室。
少し駅から離れた場所の、それもかなり狭い部屋がようやく予約取れました。
健常者にとっては駅から徒歩6〜7分なら便利な場所ですが、我々にとってはちょっと不便です。
私の上京直前に働いてた会社のすぐそばでちょっと懐かしい所です。
駅から少し離れてるかわりに、もつ鍋や鶏水炊き、烏賊の活き造りなど選び放題のグルメ地帯でもあります。
妻のテンションが高まりまくっています。

今回は私にとっては心から楽しむことの出来ない帰省なのですが、
妻には楽しんで欲しいので「食」のプランを練っています。


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東日本大震災

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