脊髄小脳変性症ーSCDー患者家族の生活 ホーム » スポンサー広告 » 生活と環境 »保護犬

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

保護犬  

先週の月曜あたりから妻がほぼ一日中保護犬サイトを閲覧し、メモをとっていた。
眼震がひどくなり目が開けていられない状態になりながらも、
約2日間で二頭の犬をピックアップして僕に見せてくれた。
そのうちの1頭の小型犬の愛らしい容貌に一目惚れしてしまった。

しばらくは二人で旅行を楽しんだりする生活をしようと言っていたのですが、
妻は「たまに行く旅行よりも毎日の生活に犬が居る方が良い」と言う。

僕としては来年あたりは海外にでもと思っていたけど、
また仕事が忙しければ延び延びになってしまうし、
寄る年波で疲労が蓄積していてそこまでアクティブな気持ちにはなれなくなっている。
それに、保護犬のサイトを見るといたたまれない気持ちになり、
せめて小型犬1頭(匹という数え方が嫌いなので)でもなんとか救いたいと思い、
妻の意見に同意し里親に応募することにした。

保護犬の総合募集サイトでは連日何頭かの犬が保護されて写真がアップされている。
僕が応募したシェルター(http://kens-house.com/)も何頭もの保護犬を抱え
経済的にも労力的にも大変なようだ。
保護されても淋しい顔で亡くなっていく不幸な犬たちも数えきれないほどたくさん居る。

僕は正直なところ、犬ブームとかラーメンブームとか韓流ブームとか
そういうものが大嫌いだ。
仕事でいつの間にかラーメンブームの始まりの部分に関与していたが、
何だか滑稽に感じ「馬鹿じゃねーの…」と思い途中から仕事を断るようになった。
ラーメンブームは別に馬鹿が行列に並んでまで塩分摂り過ぎるだけなのでどうでもいいが、
犬ブームはもっと深刻な問題だ。
安易な覚悟で犬を飼いはじめ、最初はかわいいかわいいで良いが、
「病気になったから捨てる」「飼えなくなったから捨てる」「歳をとったから捨てる」
こういう考えられない理由で捨てられる犬たち、
劣悪な環境の繁殖所で金儲けのために種犬として悲惨なめにあっている犬たち。
犬ブームの犠牲で起こる残酷な現実をより多くの人に知って欲しいと思う。

後から考えると「くり」が生まれたブリーダーの所もすごく怪しかった。
非常にうさんくささを感じながらも生まれたての「くり」に何かを感じてうちの子に迎えた。
結果として遺伝的に免疫系の病気を持っていた血統なのではないかと思う。
それでも僕たち夫婦にはかけがえのない存在だったし、
命の重さを改めて考えさせられる経験にもなった。
もう一度同じ場面に遭遇してもやはり「くり」をうちに迎えると思う。というか迎えたい。
一方でその怪しい繁殖業者の売上げに貢献する行為にもなってしまった。
罪滅ぼしというか、今後保護犬を救う事に関与していくのは運命的な流れのような気がする。

まずは第一歩。
シェルターの代表者は多忙でなかなか連絡がとれないが、
来週以降にその小型犬との『お見合い』をすることになる。


関連記事
スポンサーサイト

category: 生活と環境

tb: 0   cm: 2

コメント

わん、わん。楽しみ~。

新しいご家族の紹介が聞ける事を楽しみにしております。

Littlemama #- | URL
2011/10/05 22:26 | edit

Re: Littlemama様

明日の午後お見合いすることになりました。
でも、かわいい女の子なのでライバルがいるみたいです。
どうなるかな~

saginumaginu #- | URL
2011/10/05 23:13 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://supportscd.blog134.fc2.com/tb.php/151-bf3a4741
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

東日本大震災

PR

プロフィール

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

カレンダー

メールフォーム

▲ Pagetop

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。