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一年経って  

震災のあと約一ヶ月間くらいはリビングに寝起きしていました。
枕元に通帳一式と防災ヘルメットと靴を置き、
数日間は一晩中テレビを点けっぱなしにして、逐一入る情報を聞き漏らさないようにしていました。
それでも今日、震災特別番組を観ていると知らなかった事がいくつもあり、
改めて犠牲になった貴い命、そして大切な家族や家財を失った方々の姿に胸が痛む。
語る言葉も見つからない。



昨年首都圏では水や食料の買い占めや、ガソリンスタンドの行列が毎日のように見られた。

3月中旬のある日、自宅の近くのスタンドで
給油待ちの車列に割り込もうとけたたましくクラクションを鳴らす高級車を見ました。
割り込めないと分かるや、その車は激しいスキール音を鳴らして奮然と走り去っていきました。
運転者は一種のパニック状態に陥っていたのだろうか。
このような人の醜い姿を目にすると、こんな時こそ人間の真価が問われるのだなと思いました。



今や日本中で揺れないところが少ないほど全国の地殻に歪みが溜まってるようですが、
やはり関東は今年も注意が必要なようです。
古来から日本では人心が乱れると災害が起きるという。
一人一人が自分の生き方を見つめ直すべきなのだと思います。


「率直に言うと、日本人にがっかりしています……」という
ドナルド・キーン氏の言葉にとても恥ずかしく思う。



追記

やはり昨夜の報道STASIONでの古館さんの言葉は反響が大きかったようだ。
冒頭の『復興と綺麗ごとを言うな』という言葉と
エンディングの『もし圧力がかかって、番組を切られても、私は、それはそれで本望です。』
この言葉は胸に響きました。

これまでネットでは当初から語りつくされてきた原子力ムラの醜い構造について
テレビというメディアではオブラートに包んだようなはっきりしない言葉しか聞けなかった。
今後のこの番組での報道姿勢に注視したいと思いました。





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