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仕事の手を休めて少し休憩しようとリビングに降りたら、
テレビ番組で「脳」の事をやっていた。
『ベストハウス123』という番組で、茂木健一郎さんを迎えた脳の特集をやっていた。
最後の方少ししか観ていないのですが、
子供の頃に事故で脳を損傷し、記憶する事が出来ない女性が、
子供を産み、育てる事で、子供への愛情から脳のある部分への刺激で、
大脳の萎縮が止まり、記憶する力が徐々に回復している……
だいたいそんな内容でした。

脳の事はまだ科学者でも全貌はわかっていない。
大脳で起こることが小脳にも起こらないだろうかと妻と話した。
大脳と小脳は作りが違うのでしょうか。
「再生」というキーワードで検索すると、大脳では自然再生の記事が出て来るのですが、
小脳に関しては、

「マウスES細胞から小脳細胞生産 脊髄小脳変性症治療の一歩に」

というニュース記事が出て来る。
同じ内容で読売の記事も。

いずれにしても、希望を持ちたい。
妻はついネガティブに考えてしまう。それは「覚悟」に近いもののようですが、
僕としては、まだまだ僕のアシストで出来る事がある限り楽しんで欲しいと思う。
でなきゃもったいない。

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

ですよ。



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コメント

はじめまして^ ^

ヒロといいます。たけさんの所からきました。
と言いますか、7月にSCDの勉強をしている時に偶然にsaginumaginuさんのこちらのブログを見つけ、拝見していました。
僕も昔、品川区大井町に住んでいて、戸越にも友達がいたり、大田区の学校に通っていたので蒲田にもよく行き、営業マン時代は池上や川崎宮前区にもよく行っていたので、いつも応援する気持ちとともに、懐かしい想いで読まさせて頂いてます^ ^

僕は友人がSCDです。歯状核赤核・淡蒼球ルイ体萎縮症(DRPLA)です。15歳の娘さんとお父さんが発病しました。遺伝性のなかでも難しいタイプです。
SCDの事を勉強すればするほど辛い気持ちにもなります。
また治療法の勉強(たまにあちこちの大学教授さんにも連絡します)をしても辛い気持ちになります。
でも知れば希望の明かりも見える・・・そう思っていますし、実際に希望を持っています。
saginumaginuさんも奥様も、どんなに小さく消えそうでも、希望の明かりは消さないで下さい。
治療方確立のために一生懸命頑張っている先生方もいます。

今回のES細胞からの小脳プルキンエ細胞への分化と移植による定着ですが、他のグループも研究を進めています。他にもいろいろな研究が進んでいます。
たけさんが言うとおり、病気は治るから病気です。

ちなみに2010/2/25発行のSCD・MSA友の会会報に、東京医科歯科大学医学部附属病院神経内科、水澤 教授さんらの研究が掲載されています。

『胚性幹細胞から小脳プルキンエ細胞を作る』

ES細胞から小脳に分化する際に必須と思われるタンパク質が除々に明らかになったので、これらのタンパク質をES細胞から神経細胞を作る過程に加えることで幼若なプルキンエ細胞を作製し、これを小脳という環境に類似した適切な条件下で培養することにより、生体内と同様なプルキンエ細胞を成熟させることに始めて成功しま
した。
作製したプルキンエ細胞は、形だけでなく機能的にも生体内のプルキンエ細胞と同じ性質を持っていることを初めて確認できました。
これは障害された小脳の機能の回復と症状の改善に役立つ可能性があると期待
されます。
マウスに移植したプルキンエ細胞が約一ヶ月後、実際にマウスの小脳に定着し成熟することを確認しました。

しかし、まだ移植後に成熟するプルキンエ細胞の数が十分でなく、その効率化が課題ですし、プルキンエ細胞の分化誘導もより効率よく大量に作り出す工夫を重ねることが必要です。

まだまだ第一歩、しかも小さな一歩にしか過ぎません。実用化には多くの研究が必要ですし、時間もかかると思います。

といった内容です。
しかし今回の理研、京大、群馬大の研究発表はこの医科歯科大の発表よりも効率(細胞分化率)の移植定着において、格段に向上しています。
医学も人(研究者)の力は凄いものです。

初めてなのに長々と失礼いたしました。
saginumaginuさんもお体大切に^ ^ それでは。



 

 


 しかしながら、一歩を踏みださなければ、
決して、前には進めませんので、意味の
ある前進と考えています。




 



 

 

 




H!ro^ ^ #92.l/qwY | URL
2010/09/16 09:56 | edit

途中おかしくなりました。すみません。


まだまだ第一歩、しかも小さな一歩にしか過ぎません。実用化には多くの研究が必要ですし、時間もかかると思います。

の後に

しかしながら、一歩を踏みださなければ、 決して、前には進めませんので、意味の ある前進と考えています。

と続きます。



H!ro^ ^ #92.l/qwY | URL
2010/09/16 10:07 | edit

ヒロさんはじめまして。

コメントありがとうございます!!

たけさんのブログのコメント欄で、時々ヒロさんからの情報を拝読してました。

『歯状核赤核・淡蒼球ルイ体萎縮症』

改めて検索して調べました。本当に難しい型ですね。
何と言ったらよいか…
お友達の方本当にお気の毒です。
SCDとひとくくりになってますが、型の違いで症状も進行の速度も様々ですね。
僕もまだまだ勉強不足でした。

妻がSCDと判明した直後から藁をもすがるような思いで、
色々と情報を探っていました。
その中でたけさんのブログを見つけて
紹介されている情報にずいぶん励まされました。
ヒロさんに紹介いただいた情報も、貴重で本当に励みになります。
確かに大きな「一歩」ですね。とりかかりが無ければ進歩も無いですし。
最近の科学、医療の進歩速度は目覚ましいものがありますから
きっとES細胞による治療も実現すると僕も信じています。
希望を持ちたいですね。

ヒロさんも僕も、お互い患者を支える立場。
患者本人の苦しみを100%理解する事は不可能ですが、
他の誰よりも苦しみが分かるのでつらい立場ですね。
僕たちに出来る事は、患者の方を励まして支え続ける事しかないですね。
お互いがんばりましょう!!

saginumaginu #- | URL
2010/09/16 11:07 | edit

そうですね。支えていきます。
ES細胞は倫理的な問題がありますから、どこかでiPS細胞での研究、臨床に切り替わると思います。
遺伝子治療も再生医療にも期待しています。
以前、たけさんのブログコメントにも書いた憶えがありますが・・・

レンチウイルスベクターでの治療法を研究されている、群馬大学大学院医学系研究科 神経生理学分野の平井教授さんから去年頂いた言葉です。(半年に一度位の割合で、聞きたい事があったときに連絡しています)

『一つのタイプでも治療が出来るようになれば、難しい他のタイプの研究にも目が向き、脊髄小脳変性症全体の治療が進む事が期待されます。
もっとも手の届きそうなところに全力を集中し、脊髄小脳変性症 = 不治の病というう考えを打ち破ろうと努力しています。』

と仰っていました。
その日は必ずきます。頑張りましょう!^ ^

H!ro^ ^ #- | URL
2010/09/16 14:28 | edit

Re: タイトルなし

すごいですね!!平井教授に直接聞いているなんて。
生の情報ですね。
ご本人のお言葉なのでとても心強く、励まされます!
教えて頂いてありがとうございます!!

saginumaginu #- | URL
2010/09/17 00:59 | edit

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