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福岡行き〜4 福岡のソウルフード  

今回の福岡での食事で、妻が一番楽しみにしていたのが『もつ鍋』でした。
福岡に着いた日の夜の食事に予定していたのですが、
前日に予約を入れた老舗の店からギリギリになって満席との知らせが入り、
他に3店ピックアップしていたのですが、そちらはあえて予約しなかったのがいけなかった。
一軒一軒行ってみましたが、どの店も満席で妻は歩き疲れて立っているのも辛い状態になってしまい、
仕方なくべつに東京でも食べられそうな炭火焼のお店で夕食をとりました。
その後二日目も三日目ももつ鍋はおろかラーメンさえも、
博多の郷土料理というべきものは一切食べずに今回の旅行は終わってしまいました。
(ホルモン焼きは食べましたが)



画像がないとさびしいので、予約がとれなかったもつ料理かわ乃の代わりに
東京でも食べられる蟻月のもつ鍋の写真を貼ります。

51X6cANXJ1L.jpg
蟻月 白のもつ鍋 みそ味 (2~3人前)



これは私の個人的な感覚ですが、
「もつ鍋で予約?……もつ鍋なんて別にどこでもすぐに食べられるだろう」と。
昔の感覚であなどっていましたが、「あなたはもう博多の人じゃないのよ」と妻に責められました。
私の20代のころはバブル最盛期だったので、他に食べるべきものはたくさんあり、
もつ鍋自体は存在してましたが、飲み会などでも食べる習慣はありませんでした。
逆に上京した時に東京でもつ鍋が流行しているのを見て意外に感じたくらいです。
その後帰省する度にやま中など有名店がいくつも出来ており食べる機会も増えました。
最近では福岡全体で定着しソウルフードと呼んでもよい定番の鍋料理になっていますが、
吉本芸人がやたらテレビで紹介してるのでその影響でしょうか。



父の話では『もつ鍋』とういうものは、どうやら私の実家の隣町にある朝鮮人部落で、
安価で入手できる牛モツを、鍋で香辛料と一緒に炒めて食べていたのが始まりだそうです。
辛子明太子も同じようなものが韓国に明太(ミョンデ)のハラコのキムチというものがありますので、
おそらくあちらの国から伝わったものなのでしょう。
博多の人は明太子を常食しているように思われているかもしれませんが、そうでもありません。
例えるなら東京で佃島の佃煮東京ばな奈を普段自分用に買って食べないようなものでしょうか。



もつ鍋、辛子明太子に並ぶ博多のソウルフードといえば博多ラーメンですが、
実は祖父の世代ではあまり口にする人はいませんでした。
父の世代はまあ普通に食べますし、私などは福岡時代はお昼は週に3〜4日は食べていました。
では祖父の世代は何を食べていたかというと『うどん』なのです。
うどんは中国に留学した僧が帰国後、博多に寺を開いて、
中国伝来の麺料理として製法を伝えたのが始まりだそうです。
博多うどんというものは麺が柔らかめなのが特徴で、
最近テレビ番組で吉本芸人らが博多の名物として紹介しているのを見ますが、
私自身は子供の頃からどうも好きではありませんでした。
上京して妻と結婚後、妻の親類の北関東のコシの強いうどんを食べて、
「うどんってこんなに美味しいものだったんだ!」と初めて思ったくらいです。


まあそんな感じで現在の博多の名物料理といえるものは意外と歴史が浅かったりします。
妻の待望のもつ鍋を食べる日はいつになることやら。


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