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福岡行き〜5 五年振りの祖母  

gannosu-mid.jpg


写真の中央付近より少し左上側に祖母が入居している特養老人ホームの建物があります。
この写真は地図とは逆向きに、北西側から博多湾をかこむ東側の半島状の部分を空撮したようです。


行く直前に祖母に肺がんが見つかったことと、
検査の結果がまだなのですが乳がんも併発している可能性もあることを知らされて、
福岡へ行くのは心から楽しみには思えず、気が重い旅行でした。
久し振りに会った祖母は、5年前に比べたらやはり老いも進み弱っていましたが、
思っていたよりもいくぶん元気そうで少し安心しました。
煙草を口にしたこともない祖母が肺がんにかかるのは腑に落ちないのですが、
近年のPM2.5のせいか、それとも老衰によるものなのか。
父はせっかく禁煙していたのに馬鹿らしくなってまた煙草を吸うようになりました。


認知症で父を疲弊させていた祖母ですが、風光明媚な環境の老人ホームに入れて一安心してたんですがね。
PM2.5による健康被害が問題になるのも時間の問題ではないかと思います。
福岡の天気予報ではPM2.5予報もやっていました。


写真の下部分の広大な土地は旧日本軍の飛行場で、戦後アメリカ軍に接収されて、
朝鮮戦争、ベトナム戦争では空軍基地(CAMP HAKATA)として使われていました。
いつも基地の入り口にはMPが歩哨に立っていて、僕にとっては生まれて初めて見る外人さんでした。
小さい頃、父の車でよく志賀島に連れていってもらいましたが、
途中この基地の正門の前を通る度に、父に「あの兵隊にアイラブユーと言ってやれ」と言われ、
車の三角窓を開けて大声で「アイラビュー!!」と叫びました。それを見てケラケラ笑う父。

私が小学校に上がる頃には日本に返還されて、しばらくは有効な利用方法がないのか
イモ掘り体験のためのイモ畑があったり、中学校駅伝大会の区大会の会場として使われましたが、
現在ではソフトバンクホークスの練習施設として使用されているようです。
さらに写真では切れている下部分から海ノ中道〜志賀島へと至ります。

海ノ中道には昔から塩田がありましたが、廃止されて跡地は遊園地になりました。
志賀島には海水浴場があり、真っ白な砂浜と内海にもかかわらずそこそこ海もきれいでした。
この辺りで投げ釣りで釣ったカレイは煮付けや唐揚げにしてもらって食べていましたが、
今はどうなんでしょう。もう水質も前ほどきれいではないのかな。
地元で生活している人にとっては、経済が第一になってしまうのも無理はないのかもしれません。
私には何も言う資格はないのかもしれませんが、
離れてしまった者にとって、街の発展と引き換えにに自然が失われていくのを見るのは寂しい限りです。

今回、祖母に会いに行けたことで、ここ2〜3年の胸のつかえが取れた気がします。
翌日には墓参りにも頑張って一緒に行ってくれた妻に本当に感謝です。

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