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薬外来  

妻の薬が足りなくなったので、今日は薬を取りに病院へ。
医療券の申請書など書類を取りにいく時は、
僕が一人で行く事が多いので今日もそのつもりでしたが、
薬外来は妻が行かないといけないようなので、一緒に行きました。

診察室の前で待っていると、
他の医師とは違う、ちょっと上等な感じの白衣を着た医師がやって来ました。
看護士に診察室の部屋番号を尋ねて、
「うっわ、マッジかよ! 俺、薬外来なんて久し振りだよ!」と言って
僕たちの目の前を通り診察室へ入りました。
思わず僕と妻は顔を見合わせました。「のりが軽い……」
しばらくしてひょいと顔を出し、名前を呼ばれたので診察室へ入りました。
問診のあいだも、口調はなにやら必要以上にカジュアルでした。
薬の処方箋と精算書を出力して、本来の担当医との次回診察の確認。
「へぇ~!11月11日11時。1並びじゃん! 縁起が良いねぇ~!」
思わず笑ってしまいました。「のりが良いというか、軽い……」


妻はちょっと気に入らないようです。
確かに患者からしたら、こんなに軽い医師では困りますね。
でもこの先生も週に1回外来を担当されているようです。

これまで順天堂を含めると、4人の先生にかかりました。
昭和大での二人目の先生はあまりに言動がいい加減だったので
担当医を変えてもらい、今の先生が4人目です。
決定的な治療法が無い以上患者にとっては、症状の辛さをちゃんと聞いてくれて、
適切な対症療法を提案してくれる先生が望ましい。
今の担当医はその点妻の話をよく聞いてくれて、丁寧に対応してくださるのでありがたい。


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コメント

「決定的な治療法が無い以上患者にとっては、症状の辛さをちゃんと聞いてくれて、適切な対症療法を提案してくれる先生が望ましい。」けれど、なかなかそういう先生には残念ながら出会えませんね。お忙しいのもあるでしょう。一人の医師に患者が多すぎるのもあるでしょう。

夫は大学病院の神経内科の部長先生が、担当です。以前の部長が移動になったらまた、部長先生が回ってきました。現在の担当医は私が「のろり」とあだ名するような先生です。それでも少しは慣れてきているのか、以前よりは「まし」になりました。

一番初めに見てくださった東大病院の先生は話を聞いてくださる良い先生でした。
けれど、東大病院に行くと半日がかり。仕事を休みたくない夫の気持ちを尊重して、近所の大学病院に移りました。

母は癌で亡くなりましたが、母の診察は2時間待って2分でした。

Littlemama #- | URL
2010/10/15 11:15 | edit

こんにちは

『のろり先生』! 過去ログで以前読みました。困った先生ですねー。
僕たちは以前担当された先生が「講師」の肩書きの先生だったのですが、
とにかく言う事がいい加減で、突然虎ノ門病院に行かされて、
向こうは「何しに来たの?」という感じの扱いを受けたりとさんざん振り回されて、
たまりかねて担当医を変えてもらいました。

担当医が変わったのと、神経内科が、老人性の症状の外来と神経疾患の外来とで
別々の建物に別れてあまり待たされなくなったので、とても楽になりました。

でも時々思うのですが、この病気。
医師よりも患者や家族の方がよっぽど病気の事を分かってるんじゃないかと思います。
妻が眼の辛さを訴えても今ひとつピンときてないように思えます。
そりゃ病気の原因とか専門的な事は医師じゃなきゃわからないけど、
実際の症状の辛さは患者じゃなきゃわからないし、
日常生活の中でどう対処するかは患者の家族の方が専門家だとつくずく思います。

毎日通勤する患者の安全対策に関しては、リトルママさんの右に出る人はいないですよ。

saginumaginu #- | URL
2010/10/15 12:58 | edit

はい。同感です。
医学専門的なことは、家族には分かりませんが、日常生活の対策は家族のほうが、神経内科の先生よりもリハビリ科の先生よりも家族のほうがずっと詳しく理解しているとおもいます。

酷い先生なんて、夫に向かって「まだ通勤しているのか」っていう言い方するし、夫が年齢相応の専門家として収入を得ていることにも理解がない、(誤解がないようにしたいのですが)お医者さんは難病患者は高収入の仕事が出来ないと思い込んでいるようでした。私たち夫婦が選んできた杖や生活用品にも「自分で選んだのぉ」ってのろり先生は言うので、もっと良いものを紹介してくれるのかと思ったら、全く期待はずれの時間の無駄ってこともありました。
医者が、患者の「生きる」「生活する」努力への気持ちをそぐようなものの言い方をするなんて許せないと思うようなことが今までしばしばありました。

患者本人、家族の症状や生活への対策の情報をブログという形で公表できること、また拝見できることは、IT技術の発展に心から感謝しますね。
こうしてsuginumaginuさんとも交流できますし!

Littlemama #- | URL
2010/10/15 14:00 | edit

う~ん…のろり先生けしからんですね。くやしい思いをなさったんですね。
医師は病気自体にしか興味がないから、表面的な事しか見えていないのでしょうね。
だから実生活での苦労が分からないし、分かろうとも思わないのかもしれません。

妻とも話しましたが、一方では病理研究一筋で治療法を発見する医師も必要だと思います。
でも外来で患者と接する医師はやはり患者の話をよく聞いてくれる先生が良いですね。
一日に何十人もの患者を見てるから、患者を画一的に見てしまうのかな。みんなそれぞれ生活や背景があるのに。

ほんと、僕はこのブログ始めて良かったと思います。
昨年までは妻の病気の事を表に出す事は考えもしなかったのですが、
妻の病気に対する気持ちの変化と、理解が得られてブログで書く事が出来るようになりました。
みなさんのブログを拝見するようになって見聞が大きく広がりました。

saginumaginu #- | URL
2010/10/16 00:55 | edit

そうでうね。良い医師に巡り逢いたいですよね。
1リットルの涙・・木藤亜也さんの主治医だった山本子(ひろこ)先生は、『医師をしている限り亜也ちゃんを見放さないよ』と仰ったそうです。

僕の好きな諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生も73歳で神経変性疾患(多分SCDです)を発症したおじいちゃんに『僕は最後まで付き合いますよ』と言ったそうです。
おじいちゃんは現在99歳。鎌田先生は今もおじいちゃんのもとに往診されています。
医者は病気を治すだけが使命ではないと思います。
鎌田先生が言うように病気を診るのではなく、その人(患者さん)を丸ごと診る。
そんな医師に巡り逢いたいと、僕も思います。

今回ガンになった母親の外科の先生は素敵な方で、良かったと思っています。
僕と同年代です(僕は10/18で創業46周年です^ ^;)
先生は28歳までトラックの運転手をしていたそうです。28歳の時に転職を考え、医者になりたいと思ったそうです。そこから医大に通いはじめて、38歳で医者になったそうです。人としての心を持った先生です。
本当に良い医師に出会うことは大切です。 どんなに苦労しても人間として良い先生を探しだしたい。そう思います。
役に立たない論文ばかり書いている頭でっかちの医師より、人として接してくれる先生が一人でも多くいて欲しいです。

H!ro^ ^ #92.l/qwY | URL
2010/10/16 10:10 | edit

Re: H!ro様

そんな良い先生がいらっしゃるんですね。驚きです。
でも、首都圏では望めないだろうなー。みなさんお忙しすぎるようで。

お母様の主治医の方はすごいですね。180°の転身。
なかなか出来ることではないですね。
一度社会人として外の世界を見てるから、心が豊かなんですね。
そんな医師が増える世の中であって欲しいものです。

saginumaginu #- | URL
2010/10/16 23:22 | edit

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