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漢方治療~2  

 そこで酒谷先生から提案されたのが、日大練馬光が丘病院の漢方診療科(だったか、東洋医学科だったか記憶があいまいですが)での漢方治療でした。中日友好病院から派遣された中国人医師が漢方薬を処方してくださるとの事で、妻も私も大いに期待して大江戸線で光が丘に向かいました。
 順天堂大学病院でも1回の診察で、診察からセレジスト錠を受取るまで(当時は院内で受取っていました)の待ち時間が合計6~8時間はかかりましたが、光が丘病院でも3~4時間くらいは待たされました。平日の昼の事ですから、忙しかったあの頃に私もよく付添い出来たものだと今更思います。
 外来で来ている患者さんの多くは難病患者で、車いすの方も多くいらっしゃいましたが、みなさん待ち時間の長さにいら立っておられました。ようやく診察室に呼ばれていくと、日本人の内科医の先生が中心にいらして、その横の祖末な机に20代半ばくらいの女性の中国人の先生と通訳の方がいらっしゃいました。中国人の先生はやはり直接の医療行為は出来ないので、日本人の内科医の先生の監督のもと診察を行うようで、内科医の先生から問診を受け、次に中国人の先生が脈と口内を診て、いくつか問診し10分くらいで終わりでした。
 処方された漢方薬を受取るのがまた大変で、光が丘からタクシーで大泉学園の漢方薬局に向かい、初回は1時間くらい待たされてようやく漢方薬を手に入れました。なんだかよくわからない木の枝やら葉っぱやら豆のようなものやら混じった漢方薬は怪しげで帰宅後これを煎じるわけですが、これまた手間のかかる作業でかなりの労力をかけてようやく急須に一杯の薬が出来ました。どっかで見たような気がしたのですが、確かジャッキー・チェンの映画『蛇拳』でジャッキーが傷を負った老師ユアン・シャオティエンに薬を煎じていた場面がありましたが、あれとそっくりの茶色い液体で、いかにも苦そうな匂いがしてました。これを妻がまた辛そうな表情で飲むのですが「良薬口に苦しだよ」などと諭しましたが果たして効果があるのか、少なくともその時は希望を持っていました。
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